2021-04-21 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号
また、そういった女性たちはキャリア志向も強いというようなことが分かっておりまして、ですので、リカレント教育課程のような、そういった教育を通じてスキル形成をしていく、あるいは非正規で入った女性がリカレント教育課程を通じて新しいキャリアを形成していく、そういう多様なニーズにリカレント教育課程が今応えようとしているところです。 私は、このリカレント教育課程、日本女子大学で二〇〇八年に導入されました。
また、そういった女性たちはキャリア志向も強いというようなことが分かっておりまして、ですので、リカレント教育課程のような、そういった教育を通じてスキル形成をしていく、あるいは非正規で入った女性がリカレント教育課程を通じて新しいキャリアを形成していく、そういう多様なニーズにリカレント教育課程が今応えようとしているところです。 私は、このリカレント教育課程、日本女子大学で二〇〇八年に導入されました。
職場でキャリア志向の高い人だけが尊重され、管理職への昇進を余り望まない社員が職場で窮屈な状況になってしまっては意味がないというふうに思うわけであります。 多様な価値観を認め合う中でどのようにバランスをとっていくとお考えか、お聞かせください。
この法案の施行で、キャリア志向の高い女性だけが尊重され、管理職への昇進を余り望まない社員が職場で窮屈な状況になってしまうことも予想されますが、多様な価値観を認め合う中で、どのようにバランスをとっていこうとお考えでしょうか。 まだまだお伺いしたいことは多々ございますが、以上の点につきまして、具体的な、中身のある御答弁を真摯にいただきますようお願いいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。
その間に、例えば、自分の職場の位置がなくなったとか、必ずそういう皆さんキャリア志向の方はおっしゃるんですが、自分の立場が、キャリアが腐るとかさびるとか、いろいろな問題があると思います。
さらには、女性のキャリア志向が強まってきている、その結果、職場に出る女性が増えてくれば出生率が下がってくるんだというようなことが言われてきたかというふうに思います。 しかし、どうもその傾向といったものが九〇年代には、その影響といったものを否定するものではございませんが、残っているとは思いますが、更に新たな問題というものが出てきているんじゃないかというふうに思います。
それから、高学歴化の一つの要因は、そのパネルの十一を見てもわかりますように、九〇年と二〇〇〇年とで十年間でどのくらい日本の女の人が、未婚女性がキャリア志向が変わったかというのをちょっと見たかったんで分析してみましたら、これも全国調査から分析してみましたら、大学卒の人の願望というのは、ほとんど九〇年代変わっておりませんで、四〇%以上の大卒の女の人たちは生涯働き続けたいという強い希望を持っております。
キャリア志向の女性が晩婚化、晩産化の傾向にあるときに、私は効果があるのではないかと重ねて申し上げている次第でございます。 時間の関係で、もう少しお話ししたいこともございますけれども、この程度にさせていただいて、もう時間が終わりでございますので、大臣からお答えがいただければ幸いだと思います。
キャリア志向、つまり仕事をしたいから結婚しないという人は確かにいるんですけれども、私の調査などでは、結婚をあきらめてまでしたい仕事をする、しているというふうに言う女性というのはむしろ非常に少なかったと分析しております。
これも先生からいろいろ御指摘がございましたけれども、人口問題研究所等で分析した結果でございますが、一番目に、女性の高学歴化が職業キャリア志向を促すなど女性の職場進出が増加しておる反面、女性の就業と家事、育児の両立支援体制が依然として不十分であること、二番目に、若い女性にとりまして独身生活は経済的自立や行動、見方の自由等が保障されるなど魅力が相当に増大したということでございますが、その反面、職場中心主義
こうした晩婚化の要因でございますけれども、御案内のように女性の高学歴化が職業キャリア志向を促すというようなことで、女性の職場進出が大変増加しているところでございますけれども、反面、女性の就業と家事、育児の両立支援体制が依然として不十分であるということ、それから独身生活が経済的自由とか行動の自由というようなことで魅力が増大したということの反面、職場中心主義によります男性の側での家庭への軽視とか男女の役割意識
しかも、いわゆる天下り候補生というのかキャリア志向者というのか、そういうのがもう新規採用にまで浸透をしておるわけなんですね。その新規採用の人たちは、本当に塾だとか家庭教師だとかそういうあれでえらい純粋培養をされちゃって、ぽんと職場に出てくるんですよ。だから、例えばどこかの出張所に勤務を命ずと言ったら、よくわかりました、家へ帰ってママと相談してきますなんというのが出てくる。